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会いに来てと言う彼

当時の彼は私と会いたい時には
待ち合わせなどする人ではありませんでした。

「会いに来て」

そういって1度私を彼の家へと呼んでいました。
最初のうちは喜んで行っていた私ですが徐々に
「いつも私なの?」
という疑念を抱くようになりました。

今になって考えてみると、
その時にキチンと話し合うべきだったのかもしれません。

そして変わっていったのはそれだけではありませんでした。
最初は彼の家に行って少し休憩をし、
彼の車に乗ってどこかへ出かけることが多かったのですが・・・。

時が経過するとともに
家に行って家事をして帰る。
まるで家政婦のような状態になっていました(苦笑)

その段階で「あまりよくない方向に進んでる」と思ってはいたものの、
それでも彼のことが好きだったので黙っていました。

・・・今の私にしたら考えられないことなのですが

そんな関係を1年ほど続けて流石に私も「もう無理」と思いました。

「会いに来て」

そんな言葉を聞いて私は急いで行きました
そして今までのこと全てをまくし立てるように話しました。

呆然とする彼。
反論さえしなかったので、きっとその通りだったのでしょう。
「俺は○○(私)のこと大好きなんだ」
としか言いませんでした。

その時となっては大好きという言葉さえ私の心には響きませんでした。

あわせて読むとより理解が深まります

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